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「discuss about」は間違い!日本人がつい余計に about / on を入れてしまいがちな5つの動詞

discuss about」は間違い!日本人がつい余計な about / on を入れてしまいがちな5つの動詞

会議の時に「この計画について議論しましょう」と言おうとして、多くの人が直感的に Let's discuss about the plan. と言ってしまいます。日本語の「〜について議論する」という表現に引っ張られるため、とても自然に聞こえるかもしれません。しかし残念ながら、この about は不要です。正しい表現は Let's discuss the plan. です。

この種の間違いは、あなたの英語レベルとは関係ありません。日本語の「〜について議論する」「〜に焦点を当てる」といった表現のせいで、脳が自動的に前置詞を挟み込んでしまうだけなのです。英語には、動詞自体が「目的語を直接取る」グループがあり、これらは後ろに直接名詞を置きます。余計に aboutonwith などを加えると、かえって間違いになってしまいます。今回は「✗ 不自然な英語 → ✓ 自然な表現」の対比を使って、ビジネスやライティングで頻出するこれら5つの動詞を一挙に修正しましょう。

まずは一つの概念を覚えよう:他動詞は自分で目的語を「引き寄せる」

英語の動詞は2つのタイプに分かれます。目的語を取るために前置詞という「架け橋」が必要なもの(例:listen to musiclook at the photo)。しかし、今日紹介する5つの動詞はもう一方のタイプ、すなわち**及物動詞**(他動詞)です。これらは架け橋を必要とせず、後ろに直接目的語を取ります。

  • 架け橋が必要なもの:listen towait forlook at
  • 直接目的語を取るもの:discussemphasizecontactmentionmarry

見極めのコツ:動詞の後ろに abouton を付けたくなったら、一瞬立ち止まって「この単語は直接目的語を取るのでは?」と自問してみてください。以下の5つは、特につい余計な前置詞を足してしまいがちな代表格です。

1. discuss:議論する(discuss about にしない)

這是台灣人開會、報告時最常犯的錯。中文「討論關於某事」讓 about 自動跑出來:

  • Let's discuss about the plan. ✗ → Let's discuss the plan. ✓(その計画について議論しましょう。)
  • We discussed about the budget yesterday. ✗ → We discussed the budget yesterday. ✓(私たちは昨日、予算について議論しました。)
  • Can we discuss about it later? ✗ → Can we discuss it later? ✓(これについては後で議論できますか?)

覚え方discuss という単語自体に「〜について」という意味が含まれているため、discuss about と言うと「〜について」を2回繰り返していることになります。

那「關於某事的討論」想用名詞怎麼說?這時要用名詞 discussion,後面才接 about

  • We had a discussion about the budget. ✓(私たちは予算について議論を行いました。)

簡單分辨:動詞 discuss 後面不加 about名詞 discussion 後面才加 about

2. emphasize:強調する(emphasize on にしない)

日本語の「〜に力点を置く」「〜を強調する」といった表現から、つい on が出てきてしまいがちです。しかし、動詞 emphasize の後ろには、強調したい内容を直接続けます。

  • He emphasized on safety. ✗ → He emphasized safety. ✓(彼は安全を強調した。)
  • The teacher emphasized on grammar. ✗ → The teacher emphasized grammar. ✓(先生は文法を強調した。)
  • She always emphasizes on teamwork. ✗ → She always emphasizes teamwork. ✓(彼女はいつもチームワークを強調している。)

如果你真的很想用 on,有一個道地的說法:把動詞換成名詞 emphasis,搭配 place emphasis on

  • He placed emphasis on safety. ✓(彼は安全を重視した。)
  • The company places great emphasis on quality. ✓(その企業は品質を非常に重視している。)

チェック方法on を使いたくなったら、動詞が emphasize かどうかを確認してください。もしそうなら、on を削るか、文全体を place emphasis on に書き換えるかのどちらかです。2つの方法を混ぜてしまわないようにしましょう。

3. contact:連絡する(contact with にしない)

メールの結びでよく使われる「明日連絡します」という一言を、多くの人が I will contact with you. と書いてしまいます。日本語の「あなた『と』連絡を取る」という意識から with を引きずられてしまうのです。

  • I will contact with you tomorrow. ✗ → I will contact you tomorrow. ✓(明日連絡します。)
  • Please contact with our support team. ✗ → Please contact our support team. ✓(サポートチームにお問い合わせください。)
  • How can I contact with the manager? ✗ → How can I contact the manager? ✓(マネージャーとはどうすれば連絡が取れますか?)

混同しやすい理由として、in contact with(〜と連絡を取り合っている)という名詞を含むフレーズでは実際に with が使われていることが挙げられます。

  • Let's stay in contact. ✓(連絡を取り合いましょう。)
  • I'm still in contact with my old classmates. ✓(昔の同級生とは今でも連絡を取り合っています。)

見分け方:動詞の contact の後ろには直接人を置きます(contact you)。with がつくのは、名詞を含むフレーズの in contact with です。動詞 contact の後ろにある with は不要だと覚えましょう。

4. mention:言及する・口にする(mention about にしない)

「このことに触れておく必要があります」と言いたい時、つい mention about this と言ってしまいがちです。これも「〜について言及する」というニュアンスに引きずられるのが原因です。

  • We need to mention about this. ✗ → We need to mention this. ✓(このことに触れておく必要があります。)
  • He mentioned about the meeting. ✗ → He mentioned the meeting. ✓(彼は会議について言及しました。)
  • Did she mention about the price? ✗ → Did she mention the price? ✓(彼女は価格について口にしましたか?)

「(誰か)に〜について話す・伝える」と言いたい時は、to を使って「人」を繋ぎますが、目的語はそのまま直接続け、about は使いません。

  • He mentioned the problem to me. ✓(彼は私にその問題について話しました。)
  • Did you mention it to your boss? ✓(そのことを上司に伝えましたか?)

覚え方mentiondiscuss と同じグループです。動詞自体に「〜について」という意味が含まれているため、about は不要です。

5. marry:結婚する(marry with にしない)

這是題在閒聊感情、家庭話題時超常出現。中文「跟某人結婚」的「跟」又把 with 帶出來了:

  • She married with a doctor. ✗ → She married a doctor. ✓(彼女は医師と結婚しました。)
  • He will marry with his girlfriend next year. ✗ → He will marry his girlfriend next year. ✓(彼は来年、彼女と結婚します。)

如果你想強調「跟某人結婚」這個狀態,道地說法是用 get married to(注意是 to,不是 with):

  • She got married to a doctor. ✓(彼女は医師と結婚しました。)
  • They got married last summer. ✓(彼らは去年の夏に結婚しました。)

見分け方:動詞 marry の後ろには直接人を置きます(marry someone)。状態や動作を表す場合は get married to someone を使います。どちらのパターンでも with は使いません。

まとめ一覧表

意味✗ よくある間違い✓ 自然な表現
計画を議論するdiscuss about the plandiscuss the plan
安全を強調するemphasize on safetyemphasize safetyplace emphasis on safety
あなたに連絡するcontact with youcontact you
このことに言及するmention about thismention this
誰かと結婚するmarry with someonemarry someoneget married to someone

一度にすべてを覚える必要はありません。まずは自分が一番よく使う場面から一つ選んで練習してみましょう。例えば、会議でよく使う discuss。今週使うときは意識して about を取り除いてみてください。慣れてきたら、次の単語に挑戦しましょう。

Loopy でどう練習するか

ルールを覚えただけでは、いざ話す瞬間につい前置詞を挟んでしまいがちです。本当にこの癖を直す方法は、大量のリアルな例文の中で正しい表現に繰り返し触れ、耳と口に馴染ませることです。

  • レベル別コース:あなたの A1–B1 のレベルに合わせて、discusscontactmention などの動詞をビジネスや日常会話のシチュエーションに組み込んでいます。シーンの中で自然に Let's discuss the plan. という表現を耳にすることで、ビジュアルやイントネーションとともに正しい使い方を記憶できます。
  • シャドーイング(発話練習):ネイティブスピーカーの後に続いて I'll contact you tomorrow. と声に出して練習し、「動詞の後に直接目的語を置く」感覚を筋肉に記憶させましょう。そうすれば、次に話す時に余計な about を挟まずに言えるようになります。
  • 記憶曲線による復習:今日修正した discussemphasize は、忘れかけた絶妙なタイミングでシステムが再び提示してくれます。繰り返し復習することで、考えなくても正しく口から出てくるようになります。
  • 辞書機能:迷う動詞に出会ったら、その場ですぐに調べて例文を確認できます。後ろに前置詞が必要かどうかをその場で解決できます。

まずは discuss から、焦らず一歩ずつ始めてみましょう。あなたなら大丈夫です。まずは自分のレベルをチェックして、最適なスタートラインを見つけましょう。