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先生へのメールはカジュアルすぎに注意:台湾人が最もよく使う、場面にそぐわない「くだけすぎた」英単語

先生へのメールでカジュアルすぎるのはNG:英語学習者が場面を間違えがちな「口語的すぎる」単語

教授に英語でメールを書いたり、LINEで先生に質問を送ったりしたとき、頭に浮かんだ単語は文法的に合っているはずなのに、先生に読まれるとなんだか「不自然」に思われてしまった、そんな経験はありませんか?

多くの場合、問題は文法ではなく、フォーマル度(register:使用域)にあります。教科書では覚えやすさを優先して、一つの意味に対して一つの単語しか教えないことがよくあります。しかし、実際の英語では、同じ意味でも2つのバージョンが存在することが多いのです。1つは友達とおしゃべりするための口語版(カジュアル)、もう1つはメール、面接、レポートなどで使う**正式版(フォーマル)**です。学習者に最もよくある失敗は、口語版をそのままフォーマルな場面で使ってしまい、その結果、失礼な印象を与えてしまうことです。

幸いなことに、これは単に「TPOに合わない服を着てしまった」だけのようなものです。今回は「✗ 口語的すぎる表現 → ✓ 自然でフォーマルな表現」の対比を通して、正しい場面で正しい言葉を使い分ける方法をご紹介します。焦る必要はありません。フォーマル度の切り替えには、実は一定のルールがあることに気づくはずです。

まずは判断のコツを覚えよう:相手によって言葉を選ぶ

英語を話したり書いたりする前に、毎回自分にこう問いかけてみてください。「私は今、友達と話しているのか、それとも先生、上司、クライアントと話しているのか?」

  • 友達、家族、クラスメートに対して:口語版で全く問題ありません。自然で親しみやすい印象を与えます。
  • 先生、教授、面接官、クライアント、親しくない人に対して:正式版(フォーマル)に切り替えてください。

このシンプルな問いかけをするだけで、失礼な表現の大部分を防ぐことができます。それでは、具体的に見ていきましょう。

wanna → ✓ would like to

教授にメールで質問をするとき、多くの人がついこのように書いてしまいます:

I wanna ask you about the homework.

wannawant to の口語的な短縮形です。口頭で話す分にはスムーズですが、フォーマルなメールに書くとあまりにカジュアルすぎます。would like to に変えるだけで、一気に丁寧になります:

I would like to ask about the assignment. ✓(この課題について質問させていただきたいです。)

ちなみに、assignmenthomework よりも大学やフォーマルな場に適しています。homework はどちらかというと小中高校の宿題というニュアンスがあります。

gonna → ✓ have to / will

別れ際や、これから何をするかを説明するとき、よくこのように言ってしまいがちです:

Thanks, gonna go now.

gonnagoing to の口語版です。友達同士で話すなら超自然ですが、先生や目上の人に対してはだらしなく聞こえてしまいます。フォーマルにはこのように言います:

Thank you. I have to go now. ✓(ありがとうございます。それでは失礼いたします。)

覚え方はとてもシンプルです。文字が「省略」されている単語は、ほとんどが口語の短縮形wannagonnagottakinda)です。フォーマルな文章を書くときは、それらをすべて元の完全な形に「復元」すれば間違いありません。

ASAP → ✓ at your earliest convenience

相手に返信を促す際、ASAPas soon as possible)という表現を覚えて、どこでも使ってしまう人がたくさんいます:

Can you tell me ASAP? ✗(クライアントに対して)

ASAP は少し命令や催促のようなニュアンスを含んでおり、クライアントや目上の人に対して使うと、せっついているように感じられてしまいます。フォーマルかつ丁寧な表現は以下の通りです:

Could you let me know at your earliest convenience? ✓(ご都合の良いときにご連絡いただけますでしょうか。)

ここで Can youCould you に変更されていることに注目してください。ちょっとしたコツとして、Could / Would で始まる依頼は、Can / Will で始まるものよりもほぼ常に丁寧になります。フォーマルな場面ではこちらを優先して選びましょう。

guy → ✓ manager / colleague

履歴書や自己紹介で、以前の上司を褒めようとして、このように書いてしまう人がよくいます:

My boss is a nice guy.

guy はカジュアルすぎて軽々しく、nice も抽象的すぎるため、履歴書に載せるにはプロフェッショナルさに欠けます。より正確でフォーマルな表現に切り替えましょう:

My manager is very supportive. ✓(私の上司は非常に親身になってサポートしてくれました。)

ここには2つのアップグレードがあります。口語的な guy の代わりに manager(マネージャー・上司)、colleague(同僚)、supervisor(監督者・上司)を使い、万能な nice の代わりに supportive(協力的・支持してくれる)、knowledgeable(知識が豊富な)、dedicated(献身的な・熱心な)といった具体的な形容詞を使うことです。

よく使われる対比パターンをさらにチェック

英語学習者がよくやってしまいがちなパターンを、この機会に覚えておきましょう:

  • 感謝:Thx! ✗ → Thank you very much. ✓(誠にありがとうございます。)メールでは、thxplsu などのメッセージ用の略語は避けてください。
  • 挨拶:What's up? ✗ → I hope this email finds you well. ✓(お元気でお過ごしのことと存じます。)これはメールの冒頭で使える万能な挨拶表現です。
  • 意見を述べる:I think it's super good. ✗ → I believe it is highly effective. ✓(非常に効果的であると考えております。)supertotally といった口語的な強調表現は、フォーマルな場面では highlyparticularly に変更します。
  • 結びの言葉:See ya! ✗ → Best regards, ✓(よろしくお願いいたします / 敬具)メールの結びには、Best regardsSincerely を使うのが最も確実です。

持ち帰ってすぐ使える2つのコツ

すべての単語を一度に覚えられなくても、以下の2つのコツだけ押さえておけば十分です:

  • 短縮形復元ルールwannagonnagottathxpls のような「省略された」単語を見かけたら、フォーマルな場面ではすべて正式なスペルに戻します。
  • Could / Would 優先ルール:フォーマルな依頼の冒頭では、CanCould に、WillWould に変えるだけで、丁寧さが一気にアップします。

長い単語リストを丸暗記する必要はありません。送信ボタンを押す前に、「私は今、誰に話しかけているのだろう?」と自分に問いかけるだけで、失礼な表現の9割は避けることができます。

Loopy でどう練習するか

フォーマル度の切り替えで最も難しいのは、「ルールを知っていること」と「自然に使いこなせること」の間にギャップがある点です。Loopy では、これらの口語表現やフォーマル表現を実際のシチュエーションに応じた文章に組み込んでいます。リスニング、スピーキング、シャドーイングを通じて何度も触れることで、「この場面ではどの単語を使うべきか」という感覚が自然と身につきます。

  • レベル別コース:A1 から B1 まで段階的に学べます。ビジネスメール、キャンパスでの会話、面接のシチュエーションなどに対応したコンテンツが揃っており、学んだ単語をすぐに活用できます。
  • 記憶曲線による復習would like toat your earliest convenience といったフォーマルな表現は、忘れそうになったタイミングでシステムが自動的に復習をスケジュールし、記憶に定着させます。
  • リスニングとシャドーイング:ネイティブスピーカーの発音やイントネーションに合わせて練習し、フォーマルな表現を口から自然に出るまで定着させることで、面接でもスムーズに話せるようになります。
  • 内蔵辞書:フォーマル度が不確かな単語に出会ったら、手軽に例文を検索し、ネイティブがどのような場面で使っているかを確認できます。

まずは3分間の簡単な実力テストを受けて、現在のレベルを確認してみましょう。Loopy があなたに最適なスタート地点をご提案します。あなたならきっとできます。一緒に頑張りましょう!